2007,02,25〜03,08
アイスランド 〜 イギリス の旅
この旅は、オ−ロラが見たい!と思い行ってきました。
2月25日 関空12時5分発のロンドン行きJAL421でロンドン ヒ−スロ−へ 関空から、ロンドン ヒ−スロ−空港まで12時間 ヒ−スロ−空港の3番タ−ミナルに到着 |
ヒ−スロ−空港はタ−ミナルが4箇所あり、各タ−ミナルは用途により分かれている。
1番タ−ミナルは、国内およびBAのヨ−ロッパ線
2番タ−ミナルは、BA以外のヨ−ロッパ線
3番タ−ミナルは、BA以外の長距離国際線
4番タ−ミナルは、BAの長距離国際線
アイスランド航空は、2番タ-ミナルから離発着する。
そこで そこまで移動しなくてはならない。 バスで移動するのである。 しかも 我々2人だけである。
すごく不安である。ここで言葉の壁をすご-く感じました。
その為 この時の5時間の乗り継ぎ時間は、そんなに長い とは感じませんでした。
(しかし すこし、ながいなぁ〜と感じたましたが)
ヒ−スロ−空港からケフラビ空港(アイスランド)へは、FI455
で3時間かかります。
しかも、ヒ−スロ−空港の 飛行機の発着順番待ちで
1時間30分遅れました。
アイスランドのレイキャビックにあるホテルにたどり着いたのが、現地時間の夜中の3時。
ここまで、約21時間30分を費やしました。
ホテルはラディソン・サス・サガ ホテル
むちゃくちゃ疲れました。しかし、ホテルにたどり着いたとき
アッ!! オ−ロラ!!
飛行機が遅れたのが幸いか? 着いたその時に、早くも見る事ができました。
“これがオ−ロラか?”
写真で見たような空一面ではなかったのですが空のかなたにカ−テン状のオ−ロラが。
写真を写そうとしたのですが、カメラの使い方が解らずに写せませんでした。
(原因は、オ-ト フォ-カスの設定ミスでした)
ホテルの風景
ホテル全貌 |
ホテルの前の銅像 |
次の日 2月26日 レイキャヴィ−ク市内観光
ガイドは、現地在住の日本人 山形ヨシノブさん(芸術家)。
JTBの添乗員は 立川美砂子さん。
彼女とは、ホテルにたどり着いた今日の早朝に初めて会いました。
東京発のグル−プについて現地に入ったそうです。
大阪発は、現地で会いましょう。といった具合に ここまで単独行動です。
(少しは、旅行代ぐらいは まけろよ・・・。)
現地での日の出は、9時ごろだったと思います。(ちなみに日の入りは、17時ごろ)
ホテルを10時出発・・・
観光地と写真を展示します。
小高い丘からの市内展望 |
大統領官邸と教会 |
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ハ−フジ−HOUS (レ−ガン-ゴルバチョフ会談の場 日本の小渕首相もここで会談したとの事)・・・ |
ハトルグリムス キャルキャ教会 パイプオルガンがありました |
すごくきれいな音色。 |
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塔の最上階からの市内風景 |
国会議事堂 |
市庁舎の前の噴水 凍っている。 市庁舎の裏の池よりの風景 |
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昼食は、Kffi Rekjvikにて にしん・ほたて盛合せ ラムのロ−ス & デザ−ト |
アイスランドの一番の繁華街 ある店の展示品 |
国営の酒屋 |
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ス−パ− マ−ケット・・・ | |||||
ス−パ−マケットにいくまでにの風景 公園から写しました。 |
宿泊は、昨日と同様 ラディソン・サス・サガ ホテルです。
その夜(午後9時ごろ)、海岸べりで オ−ロラ観測をする為にベンチに座っていると、
現地の人が“12時ごろには、むこうの方角に見えますよ。”と教えてくれました。
12時前に来て観察しました。が その日は見えずじまい。
仕方なく カメラの使い方の練習をしました。
デジタルですから写せば すぐに見られます。
おかげで 真夜中の空の写真を写せる様になりました。。
2月27日 9時30分ホテルを出発
シングヴァトリ−ル国立公園のアルマナギャウへ
ここは、北米プレ−トからユ−ラシ・アプレ−トの隆起点
ここで生まれたプレ−トが 日本海溝に 毎年1cmづつ到達している。(始まりがアイスランドで、終点が日本)
また、この国立公園で世界初の民主会議が開催されたそうだ。
雪はなかったけれど、すご-く寒かった。川は凍ってしまっています。
シングヴァトラ湖の湧き水 |
グトルフォスの滝 滝も凍っていました・ |
ゲイシ−ルのストロックル間欠泉を観光。
日本みたいに、注意文 とか 危険箇所にロ−プが張ってある。といった所はなかった。
全部 個人責任で怪我をすれば自分が悪いのだ。といった風潮である。
本来 そうではないかな。と思い 日本があまりにも
過保護ではないか。と考えました。
ここで昼食
昼食は、バイキング
スカウホルト教会 (この地にアイスランドの最初の教会が建てられた そうです。)
ケリ−ズ火口湖
宿泊地 セルフォス
セルフォ−シュ・ホテルです。
夕食は、浜辺の町 ストック エイリ−にて アイスランドロブスタ−を試食
あんまり おいしい物ではなかったです。しゃこを食べているような味でした。
食事中に、オ−ロラ出現
オ−ロラをバックに写真を・・・・
ホテルに帰った時にもオ−ロラが出現
・・・写真 写真
2月28日
8時30分ホテルを出発
途中で 日の出 をみながら
セリャラントスフォスの滝
エイヤファットヨ−クトル氷河
スコ−ガフォスの滝
ヴィクにて昼食・・・
ここでは、各自めいめいに食事をするのです。
我々は、ハンバ−ガ−とコ−ク & ミルク (そのレシ−トも写しました。)を食べました。
昼食後は、海岸べりを散策 全土に生えている 苔
ミルダ−ス氷河
レイニス海岸
クヴェ−ラケルジの町でトイレ休憩
エデンという温水栽培センタ−で休憩
入り口の扉がおもしろいので撮影しました。裏面は 人のおしりが彫ってありました。
ス−パ−ボンネス(ピンクのブタの貯金箱のマ−ク)でお土産を買う。
グリンダヴィ−クに到着
ノ−ザン ライツ イン で宿泊
ホテルの風景 ホテルの横の地熱発電所 ホテルに掛けてあった温度計
その夜は、オ−ロラが出現しました。
今回の旅行で 一番きれいに オ−ロラ が見えました。
3月1日
ホテルの朝食
10時頃から ブル−ラグ−ン (アイスランドの露天風呂)に入浴
入浴は、水着を着て。まるで池みたいな露天風呂です。
アイスランド最後の夜。
その日はオ−ロラを見る事ができませんでした。
3月2日
4時起床
5時30分 ホテルを出発
東京へ帰る人たちは、8時の飛行機で
コペンハ−ゲン経由東京へ
大阪へ帰る人は
9時発 FI450にて ロンドン ヒ−スロ−空港へ
ヒ−スロ−で8時間待ちで大阪へ
我々は、イギリスで途中下車。
さらば!アイスランド。最果ての大地
これからが、我々2人での自由行動
まず、ヒ−スロ−空港からロンドン市内へは、地下鉄を使って乗り込む。
初めての地下鉄。 切符はどうやって購入するのか???
地下鉄のホルボ−ン駅で降りる。
これが、ロンドン!!!
マクドナルドで昼飯を食べる。
そこで 日本語を話す外国人にあった。
さてと ホテルの場所を探す。
途中 本屋に立寄りドライブマップを買う。
そこの本屋のお兄ちゃんが 親切にコッツウォルズ地方への行き方を教えてくれた。
だが、半分以上は理解できなっかった。ごめん!!
ホテルの場所は、大英博物館の裏手にあった。
サネット・ホテルという。
ホテルの前の道路
ホテルの中で
ホテルから、その日はロンドン市内散策
トラガファルガ−・スクエア−
ビッグ・ベン
バッキンガム宮殿 衛兵 騎馬兵
ピカデリ−・サ−カスの前で
指をさしているのは、そこにユニクロが入っていたから。
オックスフォ−ド・サ−カスを通ってまたホテルに帰る。
途中道に迷い散々なめにあう。2時間ほど歩きっぱなし。
しんどかった。
3月3日 ホテルを9時30分に出発。
大きな荷物は、このホテルに預かってもらい ロンドンからコッツウォルズ地方に
レンタカ−を借りてドライブ。
こちらでの運転感覚は日本とはまったく異なります。
まずスピ−ド
一般道で制限時速 80Km 日本で運転している感覚では いつも
あおられている感じである。
高速道路(一般道からいつの間にか高速道路に変わっている。しかも無料。)では、制限時速不明?
120Kmをだしていても、バンバン追い抜かされる。
信じられなかった。
レンタカ−は、ウォ−タ−ル−・ステ−ションの近くのエイヴィスで借りる。
借りるのに約1時間もかかってしまう。(保険の件・停滞税の件 が分からずに。)
ウォ−タ−ル−・ステ−ションから・・・A3・・・M25・・・M40・・・
ドライブインで食事
日本みたいに道路の側になくちょっと離れるのです。
道路に戻れるのか?心配???
・・・M40
・・・A46・・・A439・・・を通って
A439の途中雷雨のような雨 雨上がりに虹が。
ストラトフォ−ド・アポン・エイヴォンに到着
そこは、シェ−クスピアの生まれた場所。
シェ−クスピアの生家を訪れる。 この中は、撮影禁止。外見を写す。
ストラトフォ−ド・アポン・エイヴォンを後に・・・A422・・・A429・・・
ボ−トン・オン・ザ・ウォ−タ−に到着
本日 と その次の日 の宿泊予定のB&Bへ
そのB&Bが分らず 最終てきに電話をして表まで出迎えてもらいました。
言葉の壁をのりこえてよく私の言うことをよく理解してもらったことを感謝します。
ありがとう。
B&Bの名前は“The Ridge Guest House”
すご-く 広い敷地で オ−ナも気さくな人で我々を歓迎してくださいました。
3月4日
ボ−トン・オン・ザ・ウォ−タ−を見学
・・・A429を引返し・・・B4450・・・
アッパ−・スロ−タ−にて
・・・B4450・・・A424・・・A44・・・B4081
チッピング・カムデン
新しく建てている家もレンガで。 かやぶき屋根の家
ティ−ル−ムでひと休み
B4081を引返し・・・A44・・・
モ−トン・イン・マ−シュ で アンティク店へ (本に載っていた店)
A429・・・B4425
バイブリ−
ここは、虹鱒を養殖している所らしい。
やはり 虹鱒を食べなくては。と思いお店へ。
バイブリ−からボ−トン・オン・ザ・ウォ−タ−へ帰る(宿泊地-昨日といっしょの所)
3月5日
B&Bの朝食 おしゃれな食堂で
ボ−トン・オン・ザ・ウォ−タ−を出発
A429・・・A350・・・A4・・・B4039
カッスル・ク−ムへ
すご〜くきれいな町並みだ!!
カッスル・ク−ムを後に ロンドンへ
B4039・・・A4・・・A350・・・M4・・・A329・・・A322・・・M3・・・
ドライブインで食事
・・・M3・・・M25・・・A3
ロンドン ウォ−タ−ル−・ステ−ション へ
ウォ−タ−ル−・ステ−ションの外見とその中
到着は午後3時ごろであった。
それからは、ロンドン散策
今日は、地下鉄で
地下鉄のフリ―切符を購入(自動販売機で簡単に買えるんですよ。)
東京の地下鉄といっしょで乗継 乗継 で目的地まで行けます。
地下鉄の駅と駅との連絡通路で音楽家の人が演奏していました。
コヴェント・ガ−デンでは、広場でこのように演奏していました。
ここで 食べたワッフルです。 そこの店員さん。
ロンドン・ブリッジ
タワ−・ブリッジ
ロンドン・アイ
後ろに赤くネオンが円状になっているのがロンドン・アイです。
20時終了で、我々がそこに行ったのが20時3分・・・だめ!と断られ乗れませんでした。
3月6日
ロンドン滞在最後の日
今日の18時15分発 JAL422 で帰国予定。
それまでは、大英博物館に行ってきました。
大英博物館は、地域毎に展示場が区分けされ世界各国の物が展示されています。
日本の展示室もありました。
大英博物館を後に、ヒ−スロ−空港への行き方、空港内でのチェックの仕方が不安で
昼ごろにロンドンを離れる事にしました。
が、少し早すぎ空港内での時間待ちが2時間ぐらい出来てしまいました。
これならば、ロンドン・アイに乗ってくるのだったのに! 残念!
空港内での出来事
昼飯を食べていたら、マシンガンを持った婦人警官が
“レジのそばの荷物は、あなたの物か?そばに置いておくように。取られるよ。”
と注意をされました。銃を持った人間 しかも女性。すごいなぁ〜と感心した。
銃を平気で持つこと自体我々には不気味でした。むきだしの機関銃。
やはり 外国の空港 テロ・・・
そんな出来事を経験しながら、今回の旅行は、The End です。
ロンドンの交通渋滞と路面に書かれてある文字です。
これを読まれた方で
何か気がついたこととか、文章が間違っていましたら連絡してください。
連絡先は、HPの連絡先です。よろしくお願いします。